スタッフ紹介

院長　清水 信行（歯学博士）　～Nobuyuki Shimizu～

入れ歯、特に部分入れ歯とかみ合わせを専門に勉強してきました。現在ではその他、インプラント治療と歯周病治療にも力を入れております。現在、機能回復の方法として インプラント治療が主流となりつつあります。義歯と違って体積が小さく、異物感が少ないからです。

しかし、そもそも何故、歯を失ったのでしょうか？虫歯ですか？歯周病ですか？それとも咬み合わせでしょうか？咬み合わせを無視してインプラント体を埋入するというのは、「家が傾いてきた。鉄骨の柱を入れればいいや」というのと同じで、「建築設計」を無視して材料の強度で全体の崩壊を食い止めようとしているのと同じ事です。

ですから、咬み合わせを考えないでインプラント体を埋入すると、次に負担の大きくかかる部位に崩壊が始まります。咬み合わせ、家でいう所の建築設計 を治療に組み込むと、義歯も快適に使える様になるケースが多々あります。入れ歯治療をはじめ、歯周病治療やインプラント治療に関するご相談のある方はご連絡下さい。

資格・所属

略歴

1989.03　浜松北高校卒

1995.03　日本大学歯学部卒

1999.03　日本大学歯学部大学院　局部床義歯学講座卒（局部床義歯＝部分入れ歯）

2006.10　千葉・茨城・静岡にて勤務医経験ののち、現地にて歯科オペラデンタル浜松開設し現在に至る

2016.１～12　クインテッセンス出版にて年間掲載

2018.10　クインテッセンス国際歯科学会にて招待講演

歯科衛生士・助手のご紹介